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バンコックでタイゴム協会とのパーティーに参加、日本ゴム協会関西支部例会で講演 [ご紹介]

6月13日にタイのバンコックでタイゴム協会(Rubber Division、Polymer Society of Thailand) と日本ゴム協会の、両協会連帯協力覚書締結を記念したパーティーが開かれました。加藤も日本ゴム協会高田会長に同行して1泊でバンコックに行き、パーティーに参加しました。下の写真の通り、バンコックの中心部にある名門クラブ RoyalBangkokSportClubのレストランで開催され、このクラブにはゴルフ場、馬場もあります。それもバンコックの中心部に。日本の方もブリヂストン、住友ゴム工業のタイの社長の方、サイアムフコク社長、その他多数のタイ駐在の日本のゴム関係者10名と、 タイのゴム関係者約30名が参加されました。タイゴム協会の会長はゴム練り会社PI Industory社長のDrバンジャさんです。バンジャさんとは久しぶりの再会で、話が盛り上がりました。PI社は今年ベトナムハノイにゴム練り工場をスタートさせます。パーティーの前に、加藤は取引先2社を打ち合わせして、今回バンコック滞在24時間でトンボ帰りでしたがチュラロンコン大学大学のスワブン教授や、BST ELASTOMERS社長、オータニタイヤ副社長、IRPC副社長、その他日系タイヤ会社の方々等知り合いになることができました。
帰国後15日は広島県福山市で日本ゴム協会関西支部、中国ゴム技術研究会共催の6月例会で、2時間ほど「世界各国のゴム事情とゴム関連の最新情報」を講演してきました。
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インド出張 気温44℃ [海外]

今週はインドに2日間出張し、そのあと大阪出張とあちこちに。
当社のインド合弁会社Indo-Japan Polymersは2018年3月期決算は売上約16億円、当期利益も23百万円と大幅な伸びに、ゴムコンパウンド販売も3月は350トンの出荷と、前年比約2倍に。インド経済の好調さを裏づけています。樹脂コンパウンドの新工場も稼働が月25トンまで上がり、年内には月70トン出荷を目指します。今回はこの新工場の日本から融資をしていただいている国際協力銀行(日本の政府系銀行)の幹部の方が工場視察に今回はそのアテンドと、工場で取締役会でした。加藤事務所はこの合弁会社に50%出資しています。次の一年間の事業計画を打ち合わせ。インドでの一日打ち合わせは疲れる。
 インドは今一番熱い季節です。下のスマホの画面のとおり、工場のあるヴァドーダラはこの日気温44度、さすがに暑い。生産現場も押し出し機があり、空調なしですから、暑い。下の写真のとおり、400種以上のカラーマスターバッチや添加剤マスターバッチを製造、黒マスターバッチも販売、TPE,TPUも試作が進んでいます。工場長とインド食の昼食、加藤も右手素手でカレーやナンを食べます。その後おなかを壊して結構つらかった。
工場がある、グジャラート州は禁酒の州です。お酒が売っていません。外人はホテルで3泊すればウイスキー0.5本まで買えますが、部屋の中で飲んでくださいということになります。下の写真はホテルのお酒売り場、鍵がかかっています。外人はパスポートとホテルの証明書を出して、やっとビールが買えます。たしか3泊してビール3本ぐらいまで、それ以上は無理。パスポートにこの3日分は消費したとしてハンコが押されます。
 今回はエアーインド航空で往復しましたが、その中でデリーからアーメダバードへのAI13便で不思議な経験をしました。加藤は成田からエアーインド便でデリーで乗り継ぎましたので、このAI13便は国際線扱いで、到着地アーメダバードでパスポートと提示して入国し、税関検査がありました。しかし同じAI13便には国内線の一般の乗客も乗っています。同じ飛行機に、国内の人と、まだ入国審査前の人が乗っていて、席もバラバラです。隣の人に荷物を渡したら密輸になります。到着空港で、降機してから通路が分かれ、右に行けば入国審査、左に行けばそのまま外に出れれる。たぶん搭乗券に区分が書いてあると思いますが、さすがインドらしい経験でした。
 ブタジエン価格が$1800/MTをピークにやっと下がりだしました。アジアの合成ゴムメーカーはこのブタジエン価格では赤字になってしまうので、生産調整しています。それで需要が減り、またまもなくアジア地区のブタジエン工場の定期修理が続々と終わるので、供給も増えだしますので。
来週は日本ゴム協会高田会長のお供で、タイに出張です。PI Industryのバンジャ社長、BST社長、タイBS社長その他タイのゴム業界要人に会ってきます。
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日本ゴム協会年次総会(90周年記念大会)成功裏に終わる [ご紹介]

今週は2018年5月30日から3日間 埼玉県浦和で日本ゴム協会年次総会(90周年記念大会)が開かれました。参加登録者は410名を超え、過去最高の参加者数で、今年は毎年の参加者より100名以上多いそうです。加藤もこの年次大会の委員をしており、参加された方、関係者のお礼申し上げます。90周年記念大会で、日本化学会副会長、高分子学会会長からも祝辞をいただきました。
論文発表数も今年は多くまた若手ポスター発表も写真のとおり人でいっぱいです。
ドイツゴム研究所のDrGieseの発表も素晴らしく、また特別講演のブリヂストン松田常務、フコク河本次郎社長、日産自動車福井材料技術部長の講演も会場は満員の聴講者で、ゴム技術者として、内容の濃い講演でした。ありがとうございます。
発表後の懇親会では、講演者を含め、いろいろな方とお話できました。写真は加藤と㈱フコクの河本社長、日本ゴム精練工業会会長のTPRノブカワ㈱野田社長の懇親の様子です。
大会では当社もポスター発表をし、また加藤は15分間英語で「世界のゴム練りビジネス」について発表しました。
明日からインドの合弁会社工場に行ってトンボ返り、その翌週もまた海外出張になります。
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ブタジエンが高い 合成ゴム価格が上がる [材料相場、需給]

原油価格がイラン、中東情勢緊迫の影響で上がってきており、その影響と アジア地区のエチレンセンターの定期修理が各社で行われているので、ブタジエンの原料コスト高と供給減でブタジエン価格がこの1か月あがってきています。4月下旬はナフサ価格$600/MT、ブタジエン価格$1300/MTが5月下旬にはナフサ$700/MT、ブタジエン$1750/MTになっています。これでは8月からの国内合成ゴムは、円安もあり、さらに価格があがりそうです。3,4月に加藤は各地のゴム工業会での講演で、5月から合成ゴムの価格があがり、8月にはやや下がるかも と発表していましたが訂正します。意外に円安がすすみ(US$の金利が米国で上がり始めたため円安がすすみ)、米国が5月にイラン制裁を発表したため、原油が想定以上に上がり始めているので、ブタジエン、ナフサ価格があがり、8月からさらに国内合成ゴム価格があがるでしょう。
 ただブタジエン価格上昇の要因で、アジア地区エチレンセンター定修による供給減は6月になると定修が終わり、供給が回復するので、その分は値下がり要因になります。原油価格については、先行き不明です。ただナフサの変動に比べてブタジエン価格の変動はナフサの変動の2倍になります。この原油高はカーボンブラックの再値上げにもつながります。
海外ではブチルゴムの価格がかなりあがりました。これは中国の異常なアンチダンピング税のせいです。
しかし天然ゴム価格はあがりません。供給潤沢なのと、中国の買いがおとなしからです。
 加藤は、今週は日本ゴム協会年次総会で世界のゴム練り市場について発表をして、またこの総会の委員もやっていますので、毎日会場にいいます。来週はインド出張です。
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日本ゴム協会総会5月31日 特別講演、 台湾出張 [ご紹介]

5月31日午後に埼玉県浦和の埼玉会館で日本ゴム協会年次大会90周年記念講演会があります。今回は㈱フコク河本次郎社長による「ゴム企業のマネジメント、 ゴム技術者をいかに育成していくか」、日産自動車 材料技術部長福井氏による「自動車用ゴム材料の来し方行く末」、ブリヂストン常務松田氏による「ゴム産業の現在と未来」の3つの講演があり、どれもなかなか聞けない講演で、ぜひ参加したいものです。当日受付で参加費を払えば予約なしで講演を聞きに行けます。原料メーカを始め取引先の方も是非ご参加を。この講演については
https://srij2018.wixsite.com/srij-annual2018 をご覧ください。 ゴム関係者であれば、会社が賛助会員になっているはずですから、正会員の参加費で参加できるはずです。
また技術の方であれば、6/1のDrGiese(ドイツゴム技術研究所部長)の特別講演「エラストマーの劣化、安定」も聞けます。これも必見です。もちろん年次大会での130近くの技術発表も聞けます。今回は加藤も英語で6/1午前に「世界のゴム練り産業」を発表します。英語での発表は初めての挑戦です。
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 今週は台湾に2日間行っていました。ゴムプレス、射出成形機メーカーJINGDAY MACHINERYとニーダー、ロールメーカーのKNEADER MACHINERYと 光学型ゴム部品検査機メーカーを訪問。
下の写真のような、大型プレス(ダウンプレス800トン型)、ブラダー用の大型ゴム射出成形機も製作中でした。インターミックス型のニーダーもあり。BOMの製作中でした。来週もまた台湾行きです。
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フランスMLPC、サウジアラビアSABIC [海外]

今週は前半はフランスのボルドーから1時間の場所にある、ゴム加硫促進剤メーカーMLPC International社に日本のタイヤメーカーの方といっしょに行って、工場監査をしてきました。日本からの往復は北京経由で、パリに行き、そこからフランスの新幹線TGVで時速320kmの速さでボルドーへ。そこからローカル電車を乗り換えていきます。無事、品質監査も済んで、とんぼ返りです。パリでの飛行機乗り継ぎ時間の間で、パリ市内まで行き、ル・ボン・マルシェで一休み。4,5月はフランスはストライキのシーズンでした。フランス鉄道は5日間で2日間ストが、毎週つづいています。5月8日もボルドーからパリへはフランス鉄道がストで(実際には半分ぐらいが動いていました)、さらにこの日はエールフランス航空も同じ日がスト。これではどうしたら移動できるかわかりません。国際免許証をもってレンタカーを運転しての移動も準備しましたが、無事予定していた便は運行され、パリに到着しました。
 MLPC社は多くのゴム加硫促進剤を作っています。最近は中国が環境規制で中国ゴム薬品メーカーが生産を大幅に減らすなか、世界中からMLPC社の受注が増えています。DPG,DOTG、ETU、その他(TRA,DPTT)も製造しています。日本では当社が総代理店をしており在庫販売をしています。環境にうるさいEUにおいて、ちゃんとゴム薬品を生産しています。戦前は松からのロジンメーカーでしたが、第二次世界大戦後、フランスがドイツから賠償金の代わりに、BUYERのゴム薬品製造ノウハウを受け取ったことがゴム加硫促進剤の生産の始まりです。DPGはそのころから生産しています。また ゴム薬品のDPTUも生産しており、今度生産が中止になる ノックセラーC と同じ薬品で、代替品となります。
週の後半は日本に戻り、日本ゴム協会成形加工技術分科会で1時間講演しました。その後サウジアラビアのEPDM, BR,カーボンブラックメーカーのSABIC社から合成ゴムの責任者のサウジアラビア人がきており、いっしょに日本のタイヤ、ゴムメーカーを回りました。日本の合成ゴム市場のプレゼンもしました。自社でブタジエン、エチレン、プロピレンを製造していますので、有力な合成ゴムメーカーです。2017年から商業生産開始で稼働率も高いようです。今年中に加藤もサウジアラビアの本社、工場に出張するになりそうです。SABICの人に見せてもらったサウジの砂嵐の動画がすごかった。下の写真はどの一部ですが動画でみると迫力あり、ミッションインポッシブル3にでてくる砂嵐が本当にある。砂嵐の中では、夜のように真っ暗になる。
前回のブログでお知らせしましたが、中国のハロゲン化ブチルゴムのアンチダンピング税課税の影響で、アジアでブチルゴムの市況が上がってきています。中国のとばっちりですか?
来週は台湾出張で、そのあとも再度台湾、インドの出張が続きます。
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ハロゲン化ブチルゴム中国アンチダンピング税 [海外]

中国政府は、4月下旬に輸入するハロゲンブチルゴム(タイヤのインナーライナー部に使用される、空気を洩れないようにするゴム、かつてはブチルゴムであったが、現在はブロモブチルゴム(ハロゲンブチルゴムの一種)が主に使われている)に大幅なアンチダンピング税を課税すると仮決定(正式には今年夏に決まるがそのため、即日に保証金を積んで輸入しろということ)と発表がありました。その内容がわかりました。
US品は、EXXONMOBIL品、その他品は66.5%課税、EU品はEXXONMOBIL品は63.7%課税、ARLANXEO(LANXESS)品は30.9%課税、シンガポール品はARLANXEO品は26.0%、その他(EXXONMOBIL品)は66.5%、
日本品、ロシア品、カナダ品は対象外です。

現在中国ではハロゲンブチルゴムは4社が生産しており、その生産量は年84200トン、一方年211400トン輸入されており、中国での使用量は年29万トン前後、輸出はほとんどなし。です。
一方輸入は、USA(EXXONMOBIL品)から30%、シンガポール(ARLANXEO品)から23%、ロシアから14%、ベルギー(ARLANXEO品)から11%、カナダ(ARLANXEO品)から11%、日本(JSR-EXXONMOBIL品)6%、サウジアラビアから5%です。
よって輸入が60%ぐらいを占め、その輸入品の60%ぐらいにアンチダンピング税がかけられます。特にEXXONMOBIL品に66%も課税されます。今年はシンガポールにEXXONMOBILのブチルゴム工場が完成しますが、これにもアンチダンピング税66.5%かかることが決定しています。

これは中国と米国の政治的なケンカです。特にEXXONMOBILを憎んでいるようにも見えます。ちょっと前の米国国務長官(外相)がEXXONMOBILのCEOだったからでしょうか?中国品は生産コストが高いので、それに合わせろということか、それにしてもアンチダンピング税率が不明瞭です。よくわかりません。
結果は中国の外資系タイヤメーカーと一部国産系のタイヤメーカーの原料コストが上がり、タイヤが値上がりになるだけです。それにしても66%の課税は不可解です。
これが中国です。

中国商務省の発表詳細、アンチダンピング税の検討過程の説明は http://images.mofcom.gov.cn/trb/201804/20180419102311442.pdf にあります。

これを読んでみると、2014年から2017年にかけて、輸入品が増えて、国内販売価格が大幅に下がった。それで国内メーカーが損害を被ったという風に読めるが、実際には国内ハロゲンブチルゴムの工場は完成したが、運転がうまくゆかず、稼働率は50%にしかならず、そのため生産コスト、販売価格が高かった。そこに需要が増えて、輸入品がたくさん輸入された。その価格は国際相場価格であり中国国内販売価格より安かった。と考えるのが普通ではないか? 中国の合成ゴムのコンサルタントも同じ考えであった。

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宮崎出張、墨東ゴム工業会、中国アンチダンピング税 [材料相場、需給]

今週は前半は宮崎に出張、ゴム材料の打ち合わせ、宮崎からJRの乗って移動、一泊してトンボ帰りでした。初めて行く場所は楽しいですね。あとは、化学業界紙、通信社と材料相場について情報交換、また東京の墨東ゴム工業会の総会で恒例の講演で、2018年ゴム業界の近況について1時間講演しました。下はその一部です。今週は日経新聞にもデンカ(クロロプレンゴム)の利益が増えている、中国がハロゲンブチルの輸入にアンチダンピングで23-66%輸入関税をとりあえず追加するとの記事がありました。デンカの件は、数週間前に、加藤事務所が大手の証券アナリストらとの勉強会で、クロロプレンのマーケットについて説明したところ、それを聞いたアナリストらがデンカの利益、株価に興味をもっていましたが、それが関係しているかも。
中国と米国の経済戦争?けんか?が気になります。ハロゲンブチルは、タイヤの内側の1層で空気が抜けるのを防ぎます。昔はブチルゴムでしたが、今はハロゲンブチル、特にブロモブチルが使われています。中国国内でも製造されていますが、生産量が少なく、大手タイヤメーカー、特に外資系タイヤメーカーは輸入品のEXXONMOBILとARLANXEO(LANXESS)を使っていると思われる。シンガポールには中国市場に輸出されるブチルのARLANXEOの工場があり、同じシンガポールでまもなくEXXONMOBILの新ブチルプラントが完成する。会社別のアンチダンピング税が決まるが、EXXONMOBIL新工場を狙いうちにしているとしたら、これは明らかに中国の、米国への仕返しか? もっともそのつけを払うのは中国のカーメーカー、個人になるであろう。タイヤの価格がそれだけあがるから。中国製のブロモブチルの販売量が上がるとは思えない。
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ベトナム天然ゴム 出張 トップ会談 [天然ゴム]

今週はベトナム出張と日本ゴム精練工業会総会での講演。ベトナムでは合弁相手のVRG(ベトナムラバーグループ、ベトナム証券取引所の上場会社で 従業員13万人)のトラン社長と会食。イラン向けの特別価格の設定(月千トン輸出)、それと森林認証のFSC認証の再取得を粘り強く交渉。FSC認証は、VRGのカンボジア子会社が森林破壊をしたとして(事実は違いますが、NGOからはそう主張されています)FSC認証が2015年に取り消されていますが、今年中に再取得できるために当社合弁会社VRGJAPANからのいろいろ提案しています。今年中になんとかなりそうです。丸紅さんもこの問題でVRG子会社経由VRG本社に要請をしていますが、それではVRGは動きません。こちらは社員13万人の上場会社VRG本社の社長に、直接この件で昨年から何回も会い、話を詰めています。相手は大会社の社長ですが政治家でもあります。こちらがベトナム農林省経由ベトナム首相までこの話を持って行って、予算を取ってもらいました。なんとか動かそうとしているのです。そんなことで今回もカンボジア出張から帰国したトラン社長とその日に夜遅く会食して、話しました。
 ベトナムからベトナム航空の夜行便で名古屋に帰国し、そのまま日本ゴム精練工業会総会に参加、1.5時間講演をしました。詳細はゴム報知新聞、ゴムタイムスに掲載されるでしょう。
金曜日は東京に戻り、日本ゴム協会関東支部幹事会に参加。今年の行事を打ち合わせ、5月末の年次総会のPRをみんなでします。
来週は宮崎出張と 東京の墨東ゴム工業会での講演をします。 
写真はベトナム市内(オートバイだらけ)、当社がVRGJAPANから輸入する天然ゴム CV60の出荷品(現在はWINTERING時期で、工場は稼働を止めて、メンテナンス中ですから在庫品を出荷します)と、JSR日本ブチル(上)と日本ゼオン(下)の金属パレットに入った天然ゴムSVR10、この包装で天然ゴムが出荷されますが、非常に珍しいケースです。どこ向けかはパレットの表示にヒントあり。
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ナフサは今後いくらに? [材料相場、需給]

この一週間は神戸出張、営業会議、その他毎日取引先と打ち合わせとあっという間に。
来週から今後の原材料の動向についてと合成ゴム会社各社の動向について、講演を2件やりますが、この土日はその講演資料作りでした。その中で、18年1-3月の国産ナフサ価格はいくらに?4-6月はいくら? 5月、8月からの合成ゴムの価格変動は? といろいろ考えました。
1-3月国産ナフサ価格はたぶん¥47800/KL、4-6月の国産ナフサは¥46300/KLと予想します。海外ブタジエン価格を計算し、加算すると、5月からは合成ゴムはEPDMで+¥8/kg, NBR+¥18/kg, SBR+¥15/kg(メーカーにより異なる)8月からはEPDM-¥4/kg、NBR-¥2/kg、SBR-¥2/kgと予想しますが、これは今後の為替レート、ブタジエン相場によります。大体では、2月に上がった合成ゴム価格は、5月にさらに上がり、8月はやや下げか?
 12日は日本ゴム精練工業会総会で、原材料の動向について講演します。もっとも9日から12日朝までベトナム出張ですから、ホーチミンから名古屋に直行して、ゴム練り会社の皆さんに原材料の需給バランス、価格動向、世界のゴム練り市場の解説をします。ポーランドのゴム練り会社、ベトナムのゴム練り会社も紹介します。
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