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イタリア世界No1のカレンダーメーカー訪問 [機械]

先週末のインド出張から帰国し、埼光ゴムの取締役会に出席した(加藤文男社長から加藤達男氏を全権委任の支配人に就任させたいとの提案があったが取締役会で否決された、模様)あと、今度はモスクワ経由イタリアミラノに飛び、ロドルフォ・コメリオ社を訪問し、4代目社長と5代目である営業部長と打ち合わせ。この会社は今年140年目となる、世界で初めてカレンダーを製造した会社で、下の加藤との写真は、1943年モンテカチーニ社に世界で初めて樹脂用のカレンダーを納入した、その本物です。同社は戦後ピレリー社にゴム用、タイヤ用のゴムカレンダーとして世界初で製造しました。この展示の樹脂用カレンダーも現在のカレンダー(下の写真で幅4Mの巨大な塩ビ用カレンダーがあります)とあまり変わっていません。写真はC社向けのゴム用カレンダー組み立て中と、 タイ向けのゴムカレンダーを出荷のため、分解しているところです。この会社はこの10年間のゴム用カレンダーの、世界中の新規注文分の約50%を受注しています(中国はのぞく)。見ていても精度にこだわっており、カレンダーのロールの隙間を1ミクロン単位で、制御します。1ミクロンはすごい。タイヤも軽量化のためカレンダーシートを薄くすることが求めらており、そのため、スチールコード入りゴムシートをどこまで薄く制御できるかが大切になってきています。ロールの研磨も自社装置でやります。ゴム用のオープンロールも製造しています。8インチから26インチまで、ちょっと高価ですが、信頼性がある、EUのCE安全基準で、作れます。ロールのギャップ調整は油圧式で、非常停止時には、規定により、5秒間で50mmギャップが開きます。ミシュラン、コンチネンタル、ピレリー、その他大手タイヤ、ゴム会社にロールとカレンダーを納入しています。当社が昨年から日本、日系向けの総代理店になっています。
後に写真はモスクワ空港のバーガーキングの店、土曜日にはフランスボルドーに移動しました。ボルドーの有名な通りの写真です。
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DSC04931e.jpgDSC04938e.jpgDSC04944e.jpg2-Roll e.jpg20180215_222614e.jpg20180215_200712e.jpg20180217_155726e.jpg
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