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日本ゴム協会年次大会研究発表講演会で発表、世界のゴム機械、試験機 [機械]

5月18-19日と名古屋で開催された、日本ゴム協会(いわゆるゴム学会)の2017年年次大会の研究発表講演会で「世界のゴム機械、試験機」というテーマで加藤発表をしてきました。加藤は日本ゴム協会の代議員でもあり、定時社員総会にも出席しました。
発表テーマは、世界ではどんなゴム機械、試験機がメジャーな機械か?日本にいると日本製の機械しか知る機会がありませんが、日本のゴム機械は世界ではそのシェアー(数量ベース)はだいたい10-20%ぐらい。よってどの会社のゴム機械、試験機がいま旬な機械か そういった解説の発表です。 下の写真でその一部を公開しておきます。プレゼンスライドは30枚以上ありましたから、ごく一部ですが。また写真のとおりポスター発表もしてきました。 ゴム学会の先生方の講演、研究発表にくらべれば、私の発表はそれほど中身がありませんが、日本のゴム産業界、技術者にも、世界ではこんなゴム機械がよく使われているという情報を提供していきたいという気持ちがあります。
海外進出しているゴムタイヤ会社では、海外製の良い性能、コストパフォーマンスの機械、試験機をどんどん取り入れています。加藤事務所のそのような機械、試験機をこの日本のマーケットにもご紹介、販売しています。
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連休は機械の設置立ち合い [機械]

5月の連休は6日間取引先の工場に通いゴム加工機械を搬入、組み立て、設置、調整、試運転の立ち合いをしていました。機械の設置はたいだいゴム工場の長期休みの期間にやることが多いのです。
今回もそういうわけで、加藤は連休はなし。4月29日から土日もなく毎日取引先の工場に朝8時から夕方まで、立ち合いし、自分でも機械の調整をしてきました。無事機械は動き出し、ゴム製品生産がスタートです。そういえば今年の8月のお盆休みも機械の設置立ち合いが決まっています。
 ブタジエンの価格が予想通り下げ止まりし、やや上昇しかかっています。昨年秋のレベルまでは下がりませんでした。やはり中国のタイヤ生産が復活か?
 昨日土曜日にはブラジルの大手ゴム材料商社の社長が来日し、夕食をともにしました。
ブラジルの景気が本当に悪い。自動車生産がこの5年間下がる続け、5年前の30%以上減です。これではゴム産業も失速中で、あと一年はまだ低迷するであろう。この5年間現地通貨とドルとの為替レートが、ブラジルレアル安で、輸入品価格が高騰、しかし輸出が増えず、失業率が高い、収入不安で、ローンが払えず、自動車が担保に取られ、新車自動車購入が進まない。とのこと。
ブラジルの日系ゴム部品メーカーの生産の減っているとは聞いていましたが、ゴム業界人の説明に納得しました。
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台湾出張、ブタジエンナフサ価格 [機械]

台湾で22インチロールの完成試験立ち合いに行ってきました。某一部上場企業のユーザー1行といっしょに3日間、当社が代理店をしている台湾ゴム機械メーカーで試運転を繰り返し、さらに修正点40か所のチェック。いつものことです。
4日は時間があったので一人で小籠包の有名な店で昼食。
また当社が代理店をしている油圧プレスメーカーにも、見学と打ち合わせに。こちらもゴム射出成型機2台のご注文を受けて別の日系ユーザーと現地で仕様の打ち合わせをしてきました。写真は製作中のダウンストローク700トンプレスと、この油圧プレスメーカー工場にある、部品自動倉庫(420箱に油圧部品が在庫管理されています)です。
今週は日本ゴム精練工業会総会でゴム材料の市況動向、世界のゴム練り会社の動向について講演をします。その原稿作成で土日は会社に。ブタジエンとナフサのアジア価格をグラフにまとめました。以下のとおり。ブタジエンはどこまで下がるか?天然ゴムもどこまで下がるか 注目しています。
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台湾ゴム機械会社へ出張 [機械]

連休中に台湾のJINGADAY MACHINERY(成型プレス、射出成型機), KNEADER MACHINERY(ニーダー、ロール、BOM), TENSHEEG MACHINERY(スライス機、その他)に出張し、打ち合わせしてきました。 この3社とも台湾以外に中国にもゴム機械工場を持っていますがどの会社も中国工場の人件費が上がり、いまや中国での生産コストは台湾工場品とほとんど変わらないとこぼしていました。
台湾のゴム靴メーカーは今や中国工場を大減産、縮小し、インドネシア、ベトナム、カンボジア、ミャンマーに生産移管しているとのこと。よってこれらの国向けにゴム機械出荷が増えているとのことでした。
JINGDAY社は2016年4月に台南 永康の新しい工場団地に10億円かけて新工場を建設しました。
部品の自動倉庫も作り、大型成型プレス、大型射出成型機も製造可能です。同時に100台の製造可能とか。
事務所棟も素晴らしい。
ゴム射出成型機で日本製ロボットと組み合わせて成型したゴム部品を自動で金型から取り出す装置もこれから期待できそうです。
この1ヶ月間で米国メキシコ、台湾、ベトナム、インドとほぼ毎週出張が続きます。
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台湾大型ゴム成型プレス [機械]

先週は台湾に3日間出張し、当社が台湾メーカーに発注した大型プレスの完成試験に、ユーザーとともに立ち会いしてきました。大型プレスの油圧シリンダーが上の2台があり、上から熱盤が下りてきて型締めします。このプレス自体が重量100トン以上もあります。機械が完成したらまた分解して輸送します。現地の組み立ても一週間かかります。さてどうやって輸入し輸送しようか?これは当社の腕の見せ所です。このプレスの仕様、設計、変更、試運転、製作スケジュール管理すべて当社が担当しました。ほぼ毎日この5か月間、日本ユーザーと台湾機械メーカーの間で当社を通じてやりとりをしました。机の上にあるこの機械に関するファイルだけで、厚み20cmを超えました。日本語、英語、中国語といろいろな図面が私のメールを通じ飛び交っています。納入まであともう少し。
10週毎週連続した海外出張もとりありあえず終了し、来週は海外出張なし。ちょっと休めますが12月にベトナム出張がきまっていますので、あと今年は2回ぐらい海外出張か?
先週後半はフランスのMLPC社(ゴム加硫促進剤、ゴム薬品の世界大手メーカー)の社長、部長がきて、販売戦略打ち合わせと来年の見通し、来年の世界代理店会議へのプレゼン内容打ち合わせ、大手ユーザー訪問、それに日経新聞記者の取材(合成ゴム関係)、その他と忙しく。ゴム報知新聞への寄稿、ゴムタイムスへの原稿執筆とあり、IRC2016出展展示についてそろそろ世界中のゴム材料メーカーに出展依頼をしなければ。ぜひ皆さんIRC2016北九州技術展示会にご出展を。http://www.irc2016.com/japanese/booth.html から募集要項、出展申し込み書がダウンロードできます。100社以上が出展予定です。

テストニーダー試作 [機械]

今週は台湾で試験室用の1Lニーダーが完成したので、試運転、試作に立ち会ってきました。
写真のとおりで、日本のお客さん立会で、数バッチテスト練りして、まずまずの結果でした。
このあと手直しをして日本に出荷します。 タッチパネルで試験条件を設定できます。
その後ゴム射出成形機メーカーに行き新開発の成形機をみてきました。写真のとおり安川電機のロボットを射出成形機にとりつけ、成形が終わったゴム製品をロボットが金型から取り出します。取り出し方がノウハウです。
来週はベトナムの天然ゴム農園で、関連会社のVRGJAPANの工場で生産管理レベル向上の確認に行ってきます。日本と違いいっぺんには工程品質があがりませんが、すこしづつ日系タイヤ会社の認定がOKになるレベルまで引き上げます。カンボジア国境まで10分という山奥にあります。もちろんすでに日系タイヤ会社様から認定をほぼいただいた工場もあり、今回そちらには、来年の契約数量の打ち合わせで行きます。
とりあえず連続5週間海外出張は終わりますが、そのあと月末からイラン、トルコのタイヤ会社に行ってきます。
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台湾大型成形プレス [機械]

海外出張連続5週も4週目になりました。先週台湾から戻り日本に2日間いて、また今週は台湾に来ています。
今度はニーダーの完成試験立会とプレスの打ち合わせです。試運転がOKになれば、当社のユーザー向けに出荷します。
先週は、大型ゴム成形プレスを現在台湾ゴム機械メーカーに製作してもらっており、その打ち合わせと現状確認にきました。2本の大型油圧シリンダーを可動盤にセットし、組み合わせました。サイドプレート型のダウンストロークのプレスで、1億円弱します。
うまく動くとよいのですが。
 台湾機械メーカーでも中国減速の影響がでてきて、中国工場での受注が減ってきています。
中国ローカルのタイヤメーカーもORが当然大幅受注減ですが、TBも昨年から減産、さらにPCまでもついに減産を始めています。これでは、ブタジエン、天然ゴムとも需給が緩み、低レベルの価格となります。
先週はIRSG(世界的な天然ゴム研究機構)のトップが当社に来られ、有意義な情報交換ができました。
来週はベトナム行です。
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台湾ゴム機械打ち合わせ [機械]

先週は台湾にゴム機械(ニーダー、ロール、成形プレス、射出成型機)の打ち合わせに行ってきました。台南のジンダイマシナリー社、ニーダーマリナリー社です。
ロールの試運転立ち合い、300リッターの大型加圧ニーダー見学、4枚羽根のニーダーローター、1Lと1.5Lテストニーダー、某日系I社向けの15000㏄1000トンゴム射出成型機(タイヤブラダ―製造用下記写真のとおり)、1200トン成形プレス打ち合わせと盛りだくさんです。当社販売のゴム成形プレスに関して技術的なお手伝いをお願いしています川村エンジニアリングの方にも同行していただき、技術的なチェックをしました。この時代ですので、CADシステムでの3D図面をプロジェクターで打ち合わせ室に投影して、部品の位置合わせ、選定等をします。私も通訳しながら参加します。
今週は東京の墨東ゴム工業会での講演、大手ファンドマネージャーらへの日本の合成ゴムメーカー、タイヤメーカーの状況についてグローバルな視点での講演、日本ゴム協会夏期講座(金沢)への参加と忙しくなります。同時にインドでのタイヤ加硫機出荷前試運転立ち合いもありますが、これは会社同僚に行ってもらいます。
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またまた台湾へ [機械]

連続毎週海外出張も4週目でちょっと疲れ気味。台湾で日系ロシア工場向けの小型プレスと日系タイ向けのロールの試運転をしてきました。プレスは熱盤の熱分布を+/-1℃に調整するのに一苦労。でも毎年やっているので段々コツがわかってきています。機械のロシア語の表示は加藤が訳しましたがどうもピンときません。ロールは試運転でOK。最近はパフォーマンスレベルの計算をして電気の安全回路を設計します。その打ち合わせで台湾ゴム機械の電気技師と打ち合わせ。毎年安全レベルがあがってきています。
間もなく発売される化学工業日報社発行の月刊誌「化学経済」の3月増刊号 2015年版世界化学工業白書 に
合成ゴムの世界市場について3ページほど寄稿しました。アジアの合成ゴム市況、市場について解説しました。http://www.kagakukogyonippo.com/monthly/201503sekai.htmlのとおり。
LANXESSがドイツのEPDM工場を停止すると発表しました。オランダの旧DSM工場に集約するようです。中国でのLANXESSのEPDM工場はすでに試運転中で間もなく生産開始ですので、バランスをとるためでしょう。
中国の市場が予想通り増加してないといろいろこれから世界の合成ゴム会社の工場再編、または会社同士の再編にあるかもしれません。Versalis(旧Polimeri)社も結構積極的ですし。 日本勢はタイヤ用合成ゴムを中心に結構いい位置にいるようです。
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ロシア向け機械を台湾から出荷 [機械]

連続4週間毎週海外出張も3週目が終わりました。台湾に3日間、日本に戻り2日間でした。台湾ではロシアの日系ゴム工場向けにテストロールの出荷検査で、朝9時に始まり、検査が完了したのが午前1時と長い長い1日でした。ロシアの輸入税関は恐ろしく厳しく(とにかくクレームをつけて何かを期待している?)、そのためクレームをつけられないようにと重量を部品一個まで測定し書類に記載します。ドライバー1本0.4KG,スパナ―0.8kg等、詳しく測定していきます。またロシアの地で機械が輸送時、保管時にダメージを受けないように特殊なシート(防さび剤が揮発して機械を守るシート)やアルミ不織布のバリアーシートで機械を包み、真空引きして出荷します。まるで、人工衛星を出荷しているみたい。でもこの台湾の機械メーカーでも年に数回この様な特殊梱包をして機械を出荷することがあるそうです。その後日本に戻り、鬼怒川ゴム工業様の75周年記念講演、パーティに出席し、またゴムエラストマー分野の世界的なコンサルタント(世界の合成ゴムプラントのUPGRADEのお手伝い)であるETIC INC社 http://www.elastec-intel.jp/ の10周年パーティにお呼ばれして祝辞を述べ、あっという間に1週間が終わりました。あすからまた台湾に5日間行きます。
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