So-net無料ブログ作成

カレンダー機メーカーRodolfo Comerio、ナフサ価格予想 [機械]

先週はイタリアからゴム加工機のカレンダーのメーカー Rodolfo Comerio社の営業部長が来日し、タイヤメーカー等をまわってご紹介しました。同社は今年で139年目、ゴム用のカレンダーを世界で初めて作った会社です。1925年にゴム用カレンダーを始めてつくりピレリ―社に納入しました。写真のとおりですが、ある意味今とあまりかわっていない?。営業部長は同社の5代目のひとです。父が今の社長で、会社オーナーです。カレンダーは薄さの精度がいのちです。+/-1ミクロンで制御するため、いろいろなノウハウが詰まっています。タイヤ用でコード入りのゴムシートの厚みが薄ければ、それだけ、無駄のない、薄い、軽いタイヤコンパウンドを作れる可能性があります。この10年間で同社は世界のカレンダーの新規受注の半分ぐらいをとったとか? 
ブタジエンが$1000/MTを割ったらまた上がりました。ナフサは相当上がっています。10-12月国内ナフサは¥44500/KLぐらいになるかも。EPDMが7-9月に比べて¥20/kgは上がります。さらに海外ではカーボンブラックが急騰しています。物不足です。これも中国の環境規制のせいです。12月12日には日本ゴム工業会で資材関係の講演「ゴム資材の最新動向」を講演します。そろそろ原稿を考えなければ。明日からベトナムVRG社幹部一行が来日し、さらにフランスのゴム薬品メーカーMLPC社社長以下が来日し、さらに日本ゴム協会エラストマー討論会が京都大学であり、毎日フルアテンドで、時間がありません。忙しい。
RodolfoComerio.jpgFirstCalenderRC.jpg
nice!(0)  コメント(0) 

IFP2017 JINGDAY MACHINERY出展 [機械]

10月24-28日で千葉、幕張メッセで開催されたInternational Plastic Fair 2017で加藤事務所は、台湾ゴム成形機メーカーJINGDAY MACHINERYと共同で、出展しました。
65トン型真空成形プレス、65トンゴム射出成形機を展示し、稼働されて、展示します。
ブースに来られた皆さん ありがとうございました。
是非ゴム成形機、真空プレス、射出成形機をご購入予定にはお引き合いをよろしくお願いいたします。
最終日IPFが終了後、5時間後までに機械をフォークリフト、トラックで搬出して、ブースは何もない床に戻りました。この出展にいろいろ作業をしてきましただけに、ちょっと寂しいですね。
今週はシンガポール出張があります。
DSC04366e.jpgDSC04377e.jpgDSC04368e.jpgDSC04370e.jpg20171028_163216e.jpg
nice!(0)  コメント(0) 

IFP2017で展示します。日本ゴム協会関東支部で講演 [機械]

今週は10月20日に日本ゴム協会関東支部総合紹介講演会で米国メキシコゴム練りPreferredCompoundingの講演をしてきました。下のとおりですが、北米の大手ゴム練り会社です。当社がその代理店をしています。また今週はベトナム天然ゴム会社VRGJAPANの取締役会を当社で開催。さらに24日から27日に千葉の幕張メッセで開催されるプラスチック、ゴムの展示会 IFP2017で台湾JINGDAY社の機械 ゴム射出成型機、ゴム真空プレスを2台展示しますがその準備で社員が大忙し。皆さん是非ご来場ください。同業者、競争相手の方もどうぞ。
米国から帰国した翌日の土日は黒部、立山の行ってきました。松本、黒四ダム、立山室堂で紅葉を楽しみ、ちょうどブラタモリで先々週から黒部立山を特集していましたが、同じ場所を行ってきました。日本一高い場所の温泉(硫黄泉)にも入ってきました。さすがに6週間で米国3回出張の直後で、今週は疲れ気味。
ブタジエンもまた下がって$1200/MT程度か?この辺りで下げ止まりか?
Kuroyondam2.jpg

Tateyamamiguriyaike.jpgTateyamajigokudani.jpgIFP2017JINGDAY.jpgSougoushoukaikouennkaiKantou2017-3.jpgSougoushoukaikouennkaiKantou2017-2.jpgSougoushoukaikouennkaiKantou2017-1.jpgSougoushoukaikouennkaiKantou2017-4.jpg
nice!(0)  コメント(0) 

お盆休みもなく  [機械]

8月11日から15日までは台湾ニーダーマリナリー社の機械を中国地方のゴム会社工場に納入、据え付け工事、試運転とメーカー台湾技術者と立ち合いでした。5月の連休のそうでしたが、ゴム機械の納入据え付け工事はだいたい大きな連休にやりますので、皆さんがお休みの時に仕事をします。無事機械も動き始め、まずは安心です。最後の日に時間が余ったので、台湾技術者を連れて、広島見学(観光?)、もみじ饅頭、お好み焼き、牡蠣と広島の味を味わってもらいました。観光で人出てが混んでいた。その後も毎日会社に出社しました。海外三国間取引も多く、休みはありません。
ブタジエンの価格が上がっています。中国国内でブタジエンが不足気味です。中国での需要が増えたのか、供給が減ってのかを確認中。おかげてアジアのブタジエン価格が$1100/MTまで届きそうな気配。先週、日本経済新聞に合成ゴム価格が下がるとの記事がありました。確かに8月から国内価格がさがりましたが、天然ゴムと違い、合成ゴムは種類により価格が違いますんで、記事に中で、それをまとめて平均価格でいくらといわれても、グレードもわからず、記事に違和感を感じます。ブタジエンが下がったと記事中には記述がありましたが、それは古い情報でしょう。今は上がってきています。
中国のブタジエン価格動向が今後のアジアの合成ゴム相場の動向を左右しますので、先週、中国の化学品動向の情報提供会社(ICIS,PLATTSの中国版みたいなもの)と契約して、毎週中国国内のブタジエン動向を入手することにしました。これで合成ゴムの動向がより正確にわかるようになると思います。
DSC03751e.jpgDSC03796e.jpg20170813_195649e.jpgDSC03804e.jpgDSC03812e.jpg
nice!(0)  コメント(0) 

日本ゴム協会年次大会研究発表講演会で発表、世界のゴム機械、試験機 [機械]

5月18-19日と名古屋で開催された、日本ゴム協会(いわゆるゴム学会)の2017年年次大会の研究発表講演会で「世界のゴム機械、試験機」というテーマで加藤発表をしてきました。加藤は日本ゴム協会の代議員でもあり、定時社員総会にも出席しました。
発表テーマは、世界ではどんなゴム機械、試験機がメジャーな機械か?日本にいると日本製の機械しか知る機会がありませんが、日本のゴム機械は世界ではそのシェアー(数量ベース)はだいたい10-20%ぐらい。よってどの会社のゴム機械、試験機がいま旬な機械か そういった解説の発表です。 下の写真でその一部を公開しておきます。プレゼンスライドは30枚以上ありましたから、ごく一部ですが。また写真のとおりポスター発表もしてきました。 ゴム学会の先生方の講演、研究発表にくらべれば、私の発表はそれほど中身がありませんが、日本のゴム産業界、技術者にも、世界ではこんなゴム機械がよく使われているという情報を提供していきたいという気持ちがあります。
海外進出しているゴムタイヤ会社では、海外製の良い性能、コストパフォーマンスの機械、試験機をどんどん取り入れています。加藤事務所のそのような機械、試験機をこの日本のマーケットにもご紹介、販売しています。
Gomukyoukainenjitaikaihappyou5-18-2017.jpg
Sekainogomukikaishikennki1.jpgSekainogomukikaishikennki2.jpgSekainogomukikaishikennki3.jpgSekainogomukikaishikennki4.jpgGomukyoukainenjitaikaihappyou2 5-18-2017.jpg

連休は機械の設置立ち合い [機械]

5月の連休は6日間取引先の工場に通いゴム加工機械を搬入、組み立て、設置、調整、試運転の立ち合いをしていました。機械の設置はたいだいゴム工場の長期休みの期間にやることが多いのです。
今回もそういうわけで、加藤は連休はなし。4月29日から土日もなく毎日取引先の工場に朝8時から夕方まで、立ち合いし、自分でも機械の調整をしてきました。無事機械は動き出し、ゴム製品生産がスタートです。そういえば今年の8月のお盆休みも機械の設置立ち合いが決まっています。
 ブタジエンの価格が予想通り下げ止まりし、やや上昇しかかっています。昨年秋のレベルまでは下がりませんでした。やはり中国のタイヤ生産が復活か?
 昨日土曜日にはブラジルの大手ゴム材料商社の社長が来日し、夕食をともにしました。
ブラジルの景気が本当に悪い。自動車生産がこの5年間下がる続け、5年前の30%以上減です。これではゴム産業も失速中で、あと一年はまだ低迷するであろう。この5年間現地通貨とドルとの為替レートが、ブラジルレアル安で、輸入品価格が高騰、しかし輸出が増えず、失業率が高い、収入不安で、ローンが払えず、自動車が担保に取られ、新車自動車購入が進まない。とのこと。
ブラジルの日系ゴム部品メーカーの生産の減っているとは聞いていましたが、ゴム業界人の説明に納得しました。
DSC03156E.jpg
 

台湾出張、ブタジエンナフサ価格 [機械]

台湾で22インチロールの完成試験立ち合いに行ってきました。某一部上場企業のユーザー1行といっしょに3日間、当社が代理店をしている台湾ゴム機械メーカーで試運転を繰り返し、さらに修正点40か所のチェック。いつものことです。
4日は時間があったので一人で小籠包の有名な店で昼食。
また当社が代理店をしている油圧プレスメーカーにも、見学と打ち合わせに。こちらもゴム射出成型機2台のご注文を受けて別の日系ユーザーと現地で仕様の打ち合わせをしてきました。写真は製作中のダウンストローク700トンプレスと、この油圧プレスメーカー工場にある、部品自動倉庫(420箱に油圧部品が在庫管理されています)です。
今週は日本ゴム精練工業会総会でゴム材料の市況動向、世界のゴム練り会社の動向について講演をします。その原稿作成で土日は会社に。ブタジエンとナフサのアジア価格をグラフにまとめました。以下のとおり。ブタジエンはどこまで下がるか?天然ゴムもどこまで下がるか 注目しています。
DSC02857E.jpgDSC02877E.jpgDSC02878E.jpg20170404E.jpgBDNaphtha2016-42017.jpg

台湾ゴム機械会社へ出張 [機械]

連休中に台湾のJINGADAY MACHINERY(成型プレス、射出成型機), KNEADER MACHINERY(ニーダー、ロール、BOM), TENSHEEG MACHINERY(スライス機、その他)に出張し、打ち合わせしてきました。 この3社とも台湾以外に中国にもゴム機械工場を持っていますがどの会社も中国工場の人件費が上がり、いまや中国での生産コストは台湾工場品とほとんど変わらないとこぼしていました。
台湾のゴム靴メーカーは今や中国工場を大減産、縮小し、インドネシア、ベトナム、カンボジア、ミャンマーに生産移管しているとのこと。よってこれらの国向けにゴム機械出荷が増えているとのことでした。
JINGDAY社は2016年4月に台南 永康の新しい工場団地に10億円かけて新工場を建設しました。
部品の自動倉庫も作り、大型成型プレス、大型射出成型機も製造可能です。同時に100台の製造可能とか。
事務所棟も素晴らしい。
ゴム射出成型機で日本製ロボットと組み合わせて成型したゴム部品を自動で金型から取り出す装置もこれから期待できそうです。
この1ヶ月間で米国メキシコ、台湾、ベトナム、インドとほぼ毎週出張が続きます。
DSC00143.JPGDSC00134.JPGDSC00149.JPGDSC00152.JPGDSC00139.JPG

台湾大型ゴム成型プレス [機械]

先週は台湾に3日間出張し、当社が台湾メーカーに発注した大型プレスの完成試験に、ユーザーとともに立ち会いしてきました。大型プレスの油圧シリンダーが上の2台があり、上から熱盤が下りてきて型締めします。このプレス自体が重量100トン以上もあります。機械が完成したらまた分解して輸送します。現地の組み立ても一週間かかります。さてどうやって輸入し輸送しようか?これは当社の腕の見せ所です。このプレスの仕様、設計、変更、試運転、製作スケジュール管理すべて当社が担当しました。ほぼ毎日この5か月間、日本ユーザーと台湾機械メーカーの間で当社を通じてやりとりをしました。机の上にあるこの機械に関するファイルだけで、厚み20cmを超えました。日本語、英語、中国語といろいろな図面が私のメールを通じ飛び交っています。納入まであともう少し。
10週毎週連続した海外出張もとりありあえず終了し、来週は海外出張なし。ちょっと休めますが12月にベトナム出張がきまっていますので、あと今年は2回ぐらい海外出張か?
先週後半はフランスのMLPC社(ゴム加硫促進剤、ゴム薬品の世界大手メーカー)の社長、部長がきて、販売戦略打ち合わせと来年の見通し、来年の世界代理店会議へのプレゼン内容打ち合わせ、大手ユーザー訪問、それに日経新聞記者の取材(合成ゴム関係)、その他と忙しく。ゴム報知新聞への寄稿、ゴムタイムスへの原稿執筆とあり、IRC2016出展展示についてそろそろ世界中のゴム材料メーカーに出展依頼をしなければ。ぜひ皆さんIRC2016北九州技術展示会にご出展を。http://www.irc2016.com/japanese/booth.html から募集要項、出展申し込み書がダウンロードできます。100社以上が出展予定です。

テストニーダー試作 [機械]

今週は台湾で試験室用の1Lニーダーが完成したので、試運転、試作に立ち会ってきました。
写真のとおりで、日本のお客さん立会で、数バッチテスト練りして、まずまずの結果でした。
このあと手直しをして日本に出荷します。 タッチパネルで試験条件を設定できます。
その後ゴム射出成形機メーカーに行き新開発の成形機をみてきました。写真のとおり安川電機のロボットを射出成形機にとりつけ、成形が終わったゴム製品をロボットが金型から取り出します。取り出し方がノウハウです。
来週はベトナムの天然ゴム農園で、関連会社のVRGJAPANの工場で生産管理レベル向上の確認に行ってきます。日本と違いいっぺんには工程品質があがりませんが、すこしづつ日系タイヤ会社の認定がOKになるレベルまで引き上げます。カンボジア国境まで10分という山奥にあります。もちろんすでに日系タイヤ会社様から認定をほぼいただいた工場もあり、今回そちらには、来年の契約数量の打ち合わせで行きます。
とりあえず連続5週間海外出張は終わりますが、そのあと月末からイラン、トルコのタイヤ会社に行ってきます。
DSC06677S.jpgDSC06684S.jpgDSC06695S.jpg