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世界一周出張 米国ーメキシコー日本 [海外]

ヒューストンでNASAを訪問し、内部を見学、ロケット移動車のタイヤはBFGOODRICH製、スペースシャトルを運ぶB747ジャンボ機のタイヤはGOODYEAR製、国益だから米国産のタイヤです。
レンタカーにナビを積んでヒューストンのあちこちを行きました。その後メキシコのIrapuato市へ、この周りには日系ゴム会社がたくさんあります。エラストミックスメキシコも表敬訪問して、あとはユーザー訪問。最終日の早朝に写真の小型機に乗って、ロサンゼルス経由ANA機で2週間ぶりに日本へ。この早朝のメキシコLeon空港を飛び去った後数時間後にメキシコで地震が発生。間一髪セーフ。 今回は日本ーホーチキンーシンガポールームンバイーボルボダーラ(グジャラート州)ームンバイ―ドバイーイスタンブールーサンパウローヒューストンーレオンーロサンゼルス-成田 とよく飛行機に乗りました。マイルも相当貯まったか。今回はスターアライアンスでの世界一周チケットを購入した。ビジネスクラスで一周で約80万円、1区間約8万円と考えればリーズナブルだ。イスタンブールのトルコ航空のラウンジが素晴らしい。いままで一番だと思う。広いし、食事が美味しい。カーサーキットゲームやゴルフのインドア打ち放しまである。下の写真のとおり。日本発、着以外の便には、日本人がまず乗っていなかった。その中で一番日本人が乗っていたのが、インド国内便(ムンバイーボルボダーラ間)だったのが意外だ。そういえばインド(グジャラート州)も米国も私が行った5日後に安倍首相が来ている。
 ベトナム、インド、メキシコでの景気の良さ、経済の勢い、新しい仕事がどんどん増えていく実感を感じ、日本の中にいるだけではだめだと再認識しました。
 ブタジエン価格がまだじりじり上がっています。天然ゴムは上がらないのに、不思議です。中国国内のブタジエン市況を見ると、さすがに国内合成ゴムメーカーの合成ゴムの売れ行きがどれほど伸びておらず、ブタジエンの買い控えを発生しています。需要に天井感があり、もうそろそろ上がりどまるか? それとも中国では最近多い、相場投機の影か?
10月にまた米国出張の話が持ち上がっています。
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ブラジルゴム練り、EPDM市場、ブラジルから米国へ [海外]

先週につづき、ドバイ、イスタンブールを経由してアフリカ大陸上空を横断、大西洋を横断してブラジルへ。サンパウロ近郊のゴム練り会社3社に日系ユーザーともに打ち合わせに行きました。ZANAFLEX社は一番実力のあるゴム練り会社で2代目が会社を切り盛りしています。5ライン練りラインがあり、日系ゴム会社への供給もあり。以下の写真は同WEBサイトからで、色物練りもあります。ただこの会社でもラインの稼働率は60%ぐらいで、いかにこの数年ブラジルのゴム業界が悪いか(自動車生産が年350万台が200万台ですから)。自動車の販売シェアーはFIAT,GM、WVで、トヨタ車も少ない。もちろんトヨタ、日産、ホンダはブラジルで生産していますが、アジアに比べると日本車が少ない。やはりヨーロッパの影響が強い国です。経済がやっと底から回復しつつありますが、インフレ率が高く、借入れ金利も年15から20%とか。これはしんどい。
 ゴム材料はARLENXEO、CABOT,ORION、BIRLA(COLUMBIA)、オイル、その他ほとんどあります。 中国品もここまで来ています。中国人も結構多い。ガソリンスタンドにも寄ったが、エタノール100%、ガソリン+エタノール混合、ガソリンだけといろいろあるブラジルレアル(¥40/レアルぐらい)/Lの価格であるが、エタノール100%が安いが燃費がわるいので、単価と燃費を掛け算するとどちらが安いかあまり結果は変わらないとのこと。
 ブラジルから米国ヒューストンへ。ここでPreferredCompounding社副社長と打ち合わせ。日系向け、メキシコ工場、その他拡販。その後LionElastomer幹部と情報交換、世界のEPDMメーカーの状況、今後の市場の行方等、いろいろ話が盛り上がりました。有益な情報ももらいました。
 土日はヒューストンでレンタカーであちこちを。NASAの宇宙センターへ。(こちらヒューストンという管制室にも行きました)月までのアポロ宇宙船や、スペースシャトルの管制はすべてこの指令室からやっていましたが、その時の管制室のコンピュータはIBM360でした。(昔のひとにはなつかしい名前です)。CPUのメモリーが1MBぐらいですから、今のスマホの性能が半分以下。以下のスマホ一台の方が、スペースシャトルの制御管理していたコンピューターシステムより上とはびっくりです。今の宇宙ステーションを管制している部屋も特別ツアーで見ました。観光コースとは別のコースです。さすがにタッチパネルPLCで制御で、動画で刻々と宇宙ステーションから映像が映し出されています。NASAの内部に来たという感じです。月の上を移動するために開発された移動車もあり、ゴムのタイヤとゴムなしのタイヤも2種類が開発試験されていました。
あとは野球観戦ASTROS対MARINESで、地元ASTOMSが勝ち球場は大変な盛り上がり。NITTOTIREの広告もあり、東洋ゴムは米国でもNITTOTIREもブランドもあり、昔の日東タイヤです。(日東化工の前身)あすからメキシコに向かいます。あす泊まるホテル(Irapuato市)の5KM先でバーで銃で殺人事件が起きたばかりだとか。DSC03998ee.jpg
DSC04020e.jpgDSC04033e.jpgZanaflex1.jpgZanaflex2.jpgZanaflex3.jpgDSC04042e.jpg20170913_231312e.jpgDSC04074e.jpgDSC04087e.jpgDSC04079e.jpg20170915_143337e.jpgDSC04097e.jpgDSC04100e.jpgDSC04099e.jpgDSC04051e.jpgDSC04117e.jpgDSC04122e.jpg
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世界一周出張ベトナムインド編 [海外]

9月6日から2週間世界一周の出張です。まずは当社の合弁会社VRGJAPANのあるベトナムへ。日本のゴム会社の社長さんらと、ホーチキンの台湾系のゴム練り会社を訪問し打ち合わせ。この会社はスポーツシューズ向けの白ゴム練りをやっており、ハノイで黒練りをやってもらえるかの依頼と工場見学です。下の写真のとおり、製造ラインは同社のサイトの写真からの転写です。自動計量がしっかりしています。ナイキ、アディダス、プーマによる、靴ゴムの生産ライン監査が厳しいのは有名です。ある意味では自動車メーカーの監査より厳しい。もっともチェックする視点がちがうが。
VRGJAPANでは、社内打ち合わせですが、月曜と金曜日は女性社員はアオザイをきてくるのが習慣だとか。ベトナムらしい社員一同の写真です。
シンガポールで乗り継ぎムンバイへ、そこからVadodaraに移動して、当社50%出資のインド合弁会社INDO-JAPANポリマーズで、樹脂のカラーマスバーバッチ量産ラインの生産ライン視察と打合せです。1か月前から商業生産を開始して、多くのユーザーの承認をいただく作業中です。ISO9001-2015の取得の打合せも。写真の通りいろいろなカラーサンプルができています。パール色のきれいにできました。白顔料バッチも売れています。来年夏までにフル運転できるように営業を強化中。さらに加藤事務所に先駆け、ITシステムのSAPを導入し、製造、営業、調達、経理、総務を1つのシステムで運営します。日本よりかなり安くSAPが導入できました。
ムンバイからドバイ経由、イスタンブール経由、ブラジルサンパウロに行きます。ここまでくると、日本人はこれらの便に乗っていません。ムンバイからドバイ行きのエアーインド便ですが、200名の乗客でアジア人は自分一人だけ。機内食もインド食しかありません。おいしいが辛い、サラダの青唐辛子がきつい。今ドバイで深夜1時、これからブラジルに向かいます。
この数日の間にブラジルのゴム練り会社に当社が出荷しているゴム原材料が不足になり、某日系自動車ラインを止めるわけにはいかないので、日本から、先週に続き、緊急ハンドキャリー便をつかうことに。60㎏の材料を日本から24時間で届けるのですが今回は加藤はすでに出張しているため、ハンドキャリーをしてくれる会社に依頼、この60㎏の材料の輸送に80万円ぐらいかかりました。ブラジルの遅い輸入通関作業に腹が立ちます。やれやれです。
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ハンドキャリーでメキシコ緊急往復 [ご紹介]

ブタジエンはまだ中国で上がりつつある。SPOT玉が足りないということであるがUS$1300/MT以上でもSBR、BRメーカーがまだ買っている。ということは、中国タイヤメーカーが生産が好調であること。といっても現在中国のSBR工場の稼働率は、平均でSBRで68%、BRで55%ほど。
8月29日当社が代理店をしているメキシコのゴム練り会社でゴム材料が足りなくなり、現地で材料の供給が苦労していることが判明、深夜、急きょ、加藤がメキシコにゴム材料を持って運ぶことを決めて、30日の便で米国経由、メキシコのゴム練り会社プリファードコンパウンディングメキシコに人間宅急便をすることになりました。こうしないと日産とスバルの生産ラインが止まってしまうかもしれない事態になり、決断しました。もろちんFEDEXとかDHL便もありますがかなりのゴム薬品は有害物質、海洋汚染物質に指定されているので、メキシコには FEDEX、DHL便では運べない。30日夜メキシコ空港に到着時、税関でこのものはなにかといろいろ聞かれて冷や汗。必死で説明して、なんとかOK. そのままゴム練り工場まで車を飛ばして、なんとか納入、1時間後にはB練り完成、試験を経て夜中の3時にチャータートラックで、日系ユーザーに向けて、コンパウンドを出荷、次の朝、日系ゴム会社で成型が始まり、ほっとした。 次の日はゴム練り工場で、今後の方策について打ち合わせ。米国経由陸路でメキシコにというルートをつかうことに。
 ほぼ1日間メキシコにいって、東京にトンボ帰り。9月2日日本着。
そして、9月6日からは、今後はベトナム、インド、ドバイ、ブラジル、米国、メキシコという世界一周出張が始まります。 これでこの3週間で、世界をほぼ2周することに。これは疲れる。
プリファードコンパウンディング社は北米第二の規模のゴム練り会社で、メキシコ工場でも、270Lのミキサーが3ライン、さらに、フッ素ゴム、HNBR、色練り専用の75Lニーダーラインもあり、またギアポンプのストレーナーもある。カンバン式材料を管理。黒練りラインはすぐに満杯になるであろう。
 メキシコの工場長を話して、驚いたのは、米国トランプ大統領就任後も、メキシコのゴム練りは毎月増え続けている。メキシコのゴム会社(ほとんどは外資系)は、トランプの発言で、メキシコでの増設を一時中断しているとおもっていたが、実際には、欧州系、日系、韓国系とも増産、増設を続けているという実態がありました。トランプ大統領はそのうち辞めるということか?
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