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IRC2016北九州ゴムエラストマー技術展 [ご紹介]

2016年10月25-28日で北九州市西日本国際展示場で、IRC2016(ゴム国際会議)北九州とそのゴムエラストマー技術展が開かれました。当社もMLPC,JINGDAYMACHINERY,KNEADERMACHINERY,PCBLの4社にブースに出展しました。加藤がこの技術展の委員でしたので、開催式司会、エクスカーションの工場見学の引率役、その他いろいろ走り回っていました。
皆様のおかけで、前回2005年IRC横浜大会より技術展は1000名ほど多い展示会参加者がきていただきました。ありがとうございます。
また当社のブースに立ち寄っていただいた方、大変ありがとうございます。
海外からの出展も20社を超え、参加者も中国、アジアからも方も多く国際色豊かな展示会となりました。
下の写真はその技術展の一部です。また法被姿の加藤の横にいらっしゃるのは、Internatioal Rubber Conference全体の会長です。
これからもどうぞ宜しくお願いいたします。

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ブタジエン価格上昇 [材料相場、需給]

この3週間、合成ゴムの主原料のブタジエンがアジアでかなり上がってきています。直近ではUS$1650/MTぐらいになりました。2016年8月末では$1130/MTぐらいでしたので、US$520/MT=¥53/kgの値上がりです。このまま計算するとNBRで¥30/kg、SBR¥35/kg、BR¥40/kg以上の値上がりになります。原油も徐々にあがってきており、ナフサも$50/MT=¥6/kg程度あがってきていますが、ブタジエンに値上がりは突出しています。どうしてか?
シンガポールのSHELLのエチレン分解装置が故障し(ポンプの故障?)しフォースマジュールを宣言、さらにアジア各地のブタジエン工場の定修が重なり、不調な工場もあり、一時的にブタジエンが不足しています。(写真はシンガポールSHELL工場、 FLICKR.comより)
決して日本のブタジエンが不足したわけではありませんが、アジア価格が急騰しています。中国の新車販売が好調なもの影響があります。
今後はどうなるか? SHELLの故障が10月末に修理でなおるとの情報もあり、見通しが分かれていますが、経験でいうと結構ブタジエンの不足が長引くかもしれません。
となると、日本国内では2017年1月2月からの価格改定で、合成ゴムの値上がりは必至でしょう。どのぐらい上がるかは、今後にもよりますが、平均¥30/kgぐらいはあがるのではと予想します。カーボンブラックの値上げもありました。天然ゴム価格も上がってきています。こちらは今まで安すぎ採算割れが正常な状態に戻ったというべきでしょうか?
今後もブタジエン、天然ゴム価格に注目していきます。
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IRC2016北九州ゴムエラストマー技術展(展示会)来週開催 [ご紹介]

来週10/25-28、4日間北九州小倉で、ゴムエラストマー技術展(展示会)が開催されます。入場無料で、日本でゴム関係の展示会はこの10年ごとのこの展示会だけです。ぜひぜひおいでください。
必ず得るものがあります。特に技術部門、購買部門の方は必見です。17日のゴム報知新聞、ゴムタイムスにも特集記事があり。これを逃すと次は10年以上先です。加藤も25-27日と会場で、加藤事務所、JINGDAYMACHINERY.、KNEADER MACHINERYのブースにおります。 
さて先週は米子で取引先でプレスの移動工場立ち合い、その後東京も戻り、次の日は広島の取引先へ、さらに岡山から四国連絡橋を経て、高知に、取引先で試験機をチェックしたあと、最後は日本ゴム輸入協会の東西合同親睦会(高知にて)に参加という、1週間で会社にいたのは4時間だけで、あとは西日本をひとめぐり。 空いた時間を使って、島根県の美保関、岡山の後楽園、高知の高知城も見学、出張に空いた1時間を使ってその場所の名所めぐり、大好きです。
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国際協力銀行から融資を受ける [海外]

現在当社はインドで50%出資する合弁会社INDO-JAPAN POLYMERS www.indo-japan.in で
約2億円をかけて樹脂コンパウンドの新工場を建設中ですが、その必要資金を日本の政府系の金融機関である国際協力銀行(略称JBIC)から1億円(内3000万円は三菱東京UFJ銀行からの協調融資)の長期資金の融資を受けてプロジェクトが進んでいます。以下のとおり、国際協力銀行のホームページで今回の融資の件が紹介されています。
http://www.jbic.go.jp/ja/information/press/press-2016/0929-50515
インド向け、さらに中小企業の進出、さらに自動車産業以外ではあまり例がないそうで、中小中堅企業の海外進出を支援する融資として、銀行内でも注目されています。国際協力銀行とは昨年8月の一年前から融資の交渉をつづけ、最近の金利安もあり、今回の希望に近い、低金利での融資条件、融資実行となりました。両銀行に感謝しております。
またこの融資自体は日刊工業新聞2016年9月29日付けにも記事になりました。以下のとおり。
ゴム業界で、国際協力銀行からの融資をうけた話はあまりありません。調べてみると、丸五ゴム工業、丸紅、住友ゴム、横浜ゴム、デンカ、内山工業、ミトヨ、東栄化学工業の海外事業に対し国際協力銀行が融資を実行しています(国際協力銀行のホームページより検索)。
 10月25-28日は北九州市で国際ゴム会議とゴム・エラストマー技術展が開かれます。技術展は入場無料です。10年に一度のゴム展示会です。日本と海外の主なゴム材料メーカーが出展します。ぜひぜひ来てください。技術展のサイト、出展者リストはhttp://www.irc2016.com/japanese/files/exhibition_guide.pdf 
です。
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