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ブラジルゴム練り、EPDM市場、ブラジルから米国へ [海外]

先週につづき、ドバイ、イスタンブールを経由してアフリカ大陸上空を横断、大西洋を横断してブラジルへ。サンパウロ近郊のゴム練り会社3社に日系ユーザーともに打ち合わせに行きました。ZANAFLEX社は一番実力のあるゴム練り会社で2代目が会社を切り盛りしています。5ライン練りラインがあり、日系ゴム会社への供給もあり。以下の写真は同WEBサイトからで、色物練りもあります。ただこの会社でもラインの稼働率は60%ぐらいで、いかにこの数年ブラジルのゴム業界が悪いか(自動車生産が年350万台が200万台ですから)。自動車の販売シェアーはFIAT,GM、WVで、トヨタ車も少ない。もちろんトヨタ、日産、ホンダはブラジルで生産していますが、アジアに比べると日本車が少ない。やはりヨーロッパの影響が強い国です。経済がやっと底から回復しつつありますが、インフレ率が高く、借入れ金利も年15から20%とか。これはしんどい。
 ゴム材料はARLENXEO、CABOT,ORION、BIRLA(COLUMBIA)、オイル、その他ほとんどあります。 中国品もここまで来ています。中国人も結構多い。ガソリンスタンドにも寄ったが、エタノール100%、ガソリン+エタノール混合、ガソリンだけといろいろあるブラジルレアル(¥40/レアルぐらい)/Lの価格であるが、エタノール100%が安いが燃費がわるいので、単価と燃費を掛け算するとどちらが安いかあまり結果は変わらないとのこと。
 ブラジルから米国ヒューストンへ。ここでPreferredCompounding社副社長と打ち合わせ。日系向け、メキシコ工場、その他拡販。その後LionElastomer幹部と情報交換、世界のEPDMメーカーの状況、今後の市場の行方等、いろいろ話が盛り上がりました。有益な情報ももらいました。
 土日はヒューストンでレンタカーであちこちを。NASAの宇宙センターへ。(こちらヒューストンという管制室にも行きました)月までのアポロ宇宙船や、スペースシャトルの管制はすべてこの指令室からやっていましたが、その時の管制室のコンピュータはIBM360でした。(昔のひとにはなつかしい名前です)。CPUのメモリーが1MBぐらいですから、今のスマホの性能が半分以下。以下のスマホ一台の方が、スペースシャトルの制御管理していたコンピューターシステムより上とはびっくりです。今の宇宙ステーションを管制している部屋も特別ツアーで見ました。観光コースとは別のコースです。さすがにタッチパネルPLCで制御で、動画で刻々と宇宙ステーションから映像が映し出されています。NASAの内部に来たという感じです。月の上を移動するために開発された移動車もあり、ゴムのタイヤとゴムなしのタイヤも2種類が開発試験されていました。
あとは野球観戦ASTROS対MARINESで、地元ASTOMSが勝ち球場は大変な盛り上がり。NITTOTIREの広告もあり、東洋ゴムは米国でもNITTOTIREもブランドもあり、昔の日東タイヤです。(日東化工の前身)あすからメキシコに向かいます。あす泊まるホテル(Irapuato市)の5KM先でバーで銃で殺人事件が起きたばかりだとか。DSC03998ee.jpg
DSC04020e.jpgDSC04033e.jpgZanaflex1.jpgZanaflex2.jpgZanaflex3.jpgDSC04042e.jpg20170913_231312e.jpgDSC04074e.jpgDSC04087e.jpgDSC04079e.jpg20170915_143337e.jpgDSC04097e.jpgDSC04100e.jpgDSC04099e.jpgDSC04051e.jpgDSC04117e.jpgDSC04122e.jpg
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